羆のヒグマジーンズ達HGM-1SP ONION(30)羆八
(09.07.27)
今回のテーマ:「ジーンズ撮影ってのは、」
夏の期間は黒っぽいジーンズはなぁ〜、と格納されたまま状態が続きぎみだったのですが、
今のところ、さほどジーンズを穿くのが苦痛(?)な程の暑さでも、「カンカン照り」な天候ではない日が多く、
「穿きたい衝動」がふつふつとわいてきて着用頻度が多くなっています。
洗濯回数は1回のまま(水:1)
それにしても、ジーンズの撮影は実際の色目を出すのが難しいですね〜、
そんでもってONIONオーバーダイは光りの当たり具合で色目が変わるので余計に難しいです。
全体・アップ画像で色目が違って見えたりするのですが、
「光りの当たり方でこんな色目にもみえるんだなぁ〜」と思っていただければいいかなと思っています。
この頃はロールアップでの着用が多いので、ロールアップのまま撮影。
パッと見、前回からさほど変化はありませんが、テンションのかかる部分はそれなりに変化が出てきています。
穿きシワの部分がよりアタリ化している途中なので、穿きシワとの相乗効果でより立体的に見えるようになりました。
しかし、元がインディゴ色だったってのはこの画像だけではわからないかもですね。
右ポケット口の下あたりの生地のアップです。
穿きシワのアタってきている箇所と経糸のグラデーション色落ち化してきている箇所を見ると、
なんとなーく、「インディゴ」だったのがわかるようになってきています。
だんだん「クッキリ・ハッキリ」化してきた羆定番(?)のジッポアタリ。
たまには反対側ポケット口もアップにしてみました。
自分の生活スタイル上、どーしても壱番テンションがかかるヒップ部+ヒップポケット。
そんなテンションがかかっている部分の生地のアップ。
顔を出してきた経糸のグラデーションがイイ雰囲気を出していますね と、自画自賛^^。
ベルトループの凸部やパッカリングのアタってるところが白くテカッて写っています。
テカり部をよく見ると、インディゴ色を垣間見ることが出来ます。(…画像ではムリですが。)
フロントで壱番色落ちしている左ふともも部の生地のアップ。
右下斜めに走っているのはセルヴィッジのアタリ。
穿きシワを伸ばして撮影したのですが、色落ちのメリハリが結構出ているなぁ、と実感。
裾のチェーンステッチ部は、まだ「チョイうね」な感じです。
特に何もしていない革パッチ。
縮み加工になっているようなものなので、「硬化してきたらオイルでケア」と
思いつつも特に硬化していないのでそのまんま君です。
けっこう「穿きたい気分」が継続しているので、このまま着用頻度が多い状態が続くかなぁ。
んで、頃合をみて洗濯機ダイブさせたのちにまた着用経過ページをつくろうかなと考え中です。
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