羆のヒグマジーンズ達HGM-1SP ONION(30)羆七


(09.03.30)


今回のテーマ:「ヤレていく経過を楽しむ♪」


現在もHGM-1(30)HGM-1SP ONION(30)>HWP−1(30)という着用率で
メイン(?)の3本のジーンズを適度に(?)気分穿きまわしています。

前回の記事アップから約1ヶ月、実質着用は半月程度、

洗濯回数は1回のまま(水:1)

前回フラットであったのが穿きシワがついて、それなりに見えるジーンズになってきた・・・??

といった具合でしょうか?



シワによる光りの陰影で、実物以上にアタっているように見えますが、
それを差し引いてもアタリ予備軍と「スレによるオニオンブラウンの剥がれ」で、
イイ感じにヤレてきたように思います。
(自画自賛^^)



穿きシワが出来て立体的な画像になると、ONION染料が剥がれたところから
顔を出してきた地のインディゴがちょっとわかりにくいですね。

・・・というか、もとがインディゴ色のジーンズだったとは画像を見ただけでは
想像がつきませんね(・・・・たぶん^^)

ちょっと画像の光りの加減が明るくなってしまいました。



フロント釦のアタリも顔を出してきました。



内側もしっかりオニオンブラウンのまま、
「幸福の黄色いスレーキ」もオニオンブラウンに染まったままです。



コインポケットは自分好みの雰囲気になりつつあります♪




ラバーコーティングやビニールコーティング加工を施したジーンズ
みたいに見えなくもないですね。(・・・していませんが。)

 

画像ではわかりにくいのですが、アタって白くなるはずの箇所に、
オーバーダイされた糸が顔をだしてオニオンブラウンになっていて、ヤレた雰囲気を倍増(?)しています。



バックヨークはこんな感じ、個人的に大好きな雰囲気です。



ヤレた雰囲気出しに一役かっている縮んだ革パッチ

オーバーダイ加工の過程で、素材の性質上どうしても生じてしまうことが多いのですが、
(程度の差もありますが・・・)
雰囲気出しのアクセントになっていると考えています。

洗濯機ダイブ後がたのしみなONION君。
さて、次回紹介するときには洗っているのか、どうなのか・・・?

-羆六-  -羆八-


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