ヒグマジーンズ/羆-HIGUMA-のヒグマジーンズ　HWP-1(32)/羆弐

羆-HIGUMA-のヒグマジーンズLot.HWP-1(32)　羆参

（１１．１０．３０）

今回のテーマ：イメチェン、その後

（前回の全体画像）

着用途中からオニオンオーバーダイを施したこのジーンズ、あれから１年以上経ちました。
夏の間はそんなに穿くことはなかったのですが、ちょいちょい穿いていて汗も吸収し生地のシマリもなくなっていたので、
「いっちょシメルか」
ということで洗剤INの洗濯機ダイブ決定、乾いたところで穿く前に画像を撮ってページをつくりました。

（洗剤投入洗い後、未着用の状態で撮影）

ちなみに今回の洗いは４０℃のお湯２８㍑＆ボディーシャンプー数ポンプ、そして全自動洗濯機におまかせ。

ジーンズの画像で生地の色合いを伝えるのは（自分は）難しいなぁと常に思っているのですが、
特にオニオンオーバーダイの色目は難しいです。
この画像も「青」が強めっぽいかなぁ・・・（若干色合い調整済）

オニオンのブラウン色は全体に剥がれてきていますが、インディゴとけっこう合わさったような色目になっています。

裏地はさほど変化なし、表はオーバーダイを施す前にアタリはじめていた箇所がより強調されてきていますね。

自分お決まりのジッポアタリはこんな感じ。

左バックポケットに手巻きたばこを入れている缶を入れているので、そのアタリが育ってきています。

HWP-1のバックのポイントのひとつでもある、バックシンチ部

うっすら見えてるハチノス

裾はけっこうヤレてきました。

　

左は前回の画像、そして右は今回撮った画像、パッチはオーバーダイで熱処理されてしまうせいもあり、
ヤレ方はちょっと早いですね。

次回はよりアタリやオニオンブラウンの退色が進んだらページをつくる予定です。

-羆弐- -羆四-

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