羆-HIGUMA-のヒグマジーンズ達 番外編四(HWP-1/HGM-1比較編其の弐)
(09.05.10)
今回のテーマ:HWP-1/HGM-1比 較其の弐
恒例(?)の比較は、このごろ着用しているHGM-1(サイズ30)の最新画像と、
「羆-HIGUMA-のヒグマジーンズ達」の過去ページのHWP-1(サイズ30)の画像から、
比較的同程度の色落ち状態の回にアップしていた画像と比較してみます。
ちなみにHGM-1の最新画像なのですが、
こんな感じで、「シワの定着⇒アタリ」への移行の最中といった感じです。
そして同程度のHWP-1の画像は、
これなのです。過去画像そのままなので明度がイマイチで暗いのですがそのまま使用しました、ご了承お願い致します。
ちなみに、HWP-1穿きこみ4回目(着用4ヶ月)の画像となります。
※似たようなアングルで撮影した画像を使用する為、4回目の過去画像は洗い後のフラット状態の画像と着用後の画像を使用しています※
各部分を拡大した画像で比較してみると、
画像左:HGM-1 画像右:HWP-1
コインポケット口まわりはHWP-1のアタリが進行していますが、HGM-1よりもポケット口に「あそび」がないことと、
コインポケットに仕込んでいるモノの違いが関係しています。
画像:HGM-1
似たようなパターンながらも若干の差により、下がりヒゲはHGM-1の方が出やすい傾向にります。
画像左:HGM-1 画像右:HWP-1(洗い乾燥後、フラット状態)
「わたり〜すそ」にかけてのシルエットがHGM-1のほうが幅広なことに起因しています。
画像左:HGM-1 画像右:HWP-1(洗い乾燥後、フラット状態)
ヒップまわりは縫製は異なっているのですが、バックポケットの縫製も若干異なっています。
画像左:HGM-1 画像右:HWP-1(洗い乾燥後、フラット状態)
画像:HGM-1
HGM-1の方がヒップポケット口も「あそび」具合を多くしているので、それ故のアタリがポケット口に生じます。
画像左:HGM-1 画像右:HWP-1(洗い乾燥後、フラット状態)
HGM-1はこれまでの着用期間、ロールアップがおおかったので、
踏みジワに起因するアタリ等はさほど目立つものはなく、洗いの回数の差によりウネウネはイマイチです。
革パッチは同一のモノを使用しているのでHGM-1のパッチの近況報告です。
HGM-1はあらかじめ印字施してあるので品番などは消えていません。
消えてしまうのもそれはそれとして「アジ」として好みなんですけど^^
さて〜、次の番外編は何をしようかなぁ?
-番外編参- -番外編五-
さらに続けます!!
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