羆のヒグマジーンズ達HGM-1SP ONION(30)羆五


(09.01.14)


今回のテーマ:「過去との比較」


現在、HGM-1SP ONION(30)≒HGM-1(30)>HWP−1(30)という着用率で穿いています。
季節的にも気分的にも、「洗濯機にダイブさせたくなる衝動」がさほど起きることなく、
前回のレポから「洗い」を入れることなく、現在に至っていますので、染め加工後に「洗い」は1回も入れていないです。

自分にしてはめずらしいことです、とっても。

「洗い」を入れていない+「いや〜穿きまくったなぁ」という感慨もまだまだなので、
さほどの変化もないと思いますが、
このオニオン君の参回目(08.09.19)にアップした時の画像と比較してみたいと思います。
(画像の色目が異なっているのでなんともいえませんが・・・)
着用開始当初の画像比較でもいいかなぁと思ったのですが、穿きシワがつき始めた頃との比較にしてみました。

参回目(08.09.19) 今回(09.01.14)

実際の色目には、今回撮影した画像の方が近くなっています。
4ヶ月経ちましたが、実質的には、1ヵ月半程度着用したかどうか?程度です。

参回目(08.09.19) 今回(09.01.14)

「洗い」を入れていない分、シワの定着化が進み、スレやすい箇所のスレが進行しているといった具合です。

このジーンズも裾をレイヤーして着用していて、折り跡がついていたのですが、
裾上げ後のフラットなままだったので、撮影前に裾だけ濡らしてウネウネさせる際に消えてしまったようです。

参回目(08.09.19) 今回(09.01.14)

光りの具合で今回撮影した画像のほうが明るいですが、その分シワの入り具合がわかると思います。



フロントトップ釦の下の釦とベルトのバックルがよくスレるので、そこだけ色落ちが特に進んでいます。

参回目(08.09.19) 今回(09.01.14)

いつものZippo携帯灰皿は抜いて撮影したのですが、結構クッキリ形状は定着してきたようです。

参回目(08.09.19) 今回(09.01.14)

いちばんスレるであろうヒップ部は、オニオンブラウンからよりインディゴめいてきました
(画像ではわかりにくいですが・・・)

参回目(08.09.19) 今回(09.01.14)

「あて布」部のスレが進行しているバックポケット



特にパッチは変化なしです。

着用時間+「洗い」の有無もありますが、
加工済のパッチなのであとは「洗い」の回数に比例しての変化となると思います。


時期なので、このジーンズを着用している時に除雪出動がかかったら「重ね穿き仕様」で除雪に勤しみます。

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