ヒグマジーンズ/ヒグマスペシャル/HWP-1 ONION(30)穿きこみ四

羆のヒグマジーンズ達HGM-1SP ONION(30)羆四

（０８．１１．０５）

現在、着用頻度増量中のHGM-１SP ONION
前回のレポから「洗い」を入れることなく、現在に至っています。

いつもは自然光の下で撮影しているのですが、今回は蛍光灯下で撮影したので、
若干色目が異なって見えるかもなので、若干色調補正を施してあります。

アタったり、テンションがかかる部分の色目がインディゴめいてきて独特の雰囲気をかもしだしています。

　

アタリ予備軍達はオニオンブラウンがはがれはじめ、
インディゴが顔を出してきています。

このまま育てていったらいい感じのアタリが育つかもです。

　

オニオンブラウンがはがれてきつつある部分はスレて、白青っぽい（？）変化です。

　

白青っぽい箇所は、だんだんインディゴめいていきます。

　

左右のひざ裏：アタリ予備軍までいかず、ただシワの状態です。

蛍光灯を強くあてて生地表面を接写してみました。
ケバのオニオンブラウンの染まりっぷりと縦・横糸のオーバーダイ具合が
見て取れるでしょうか？

あいかわらず
よ～くみたら「ヒグマジーンズ」と確認できる
ヤレた雰囲気の（いろいろな意味で）ギリまで縮ませた革パッチ君

屋外で撮影、ちょっと青みがつよいです。
画像の中のちらちら白いモノはゴミではありません、雪です。

季節はいつのまにか 「穿きこみの秋」から「穿きこみの冬」になってしまったようなので、
継続して雰囲気よく育てていくのを目標とします。

「洗濯機にダイブさせたくなる衝動」がいつおきるかですね＾＾

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