羆のヒグマジーンズ達HGM-1SP ONION(30)羆拾
(10.01.20)
今回のテーマ:「変化アリ!?」
年末年始にかけて、「ゆるるんルーズ」とインチアップのHGM−1やHWP−1を穿き気味でしたが、
「まんべんなく穿かないとイカン!」
と、また再登板をしています。
前回のレポ以降、若干着用していた記憶はあるのですが、
「いやぁ〜穿いていたなぁ」と、しみじみ思うほどではありません。
(お洗濯の回数)
結果、着用後12ヶ月、洗濯回数は2回のまま(水:1 洗剤:1)
今回は洗いをいれていないので、着用後穿きシワありありで撮ってみました。
オニオンオーバーダイのジーンズの画像を撮っている時、いつも以上に思うのが、
「ジーンズの色目を合わせて撮るのが非常に難しい!」
ということです。
自分の腕がイマイチ以下なことが主な原因なのですが、
このジーンズはオーバーダイで染色を重ねているので、「光り具合」や「見る角度」
で色目が違って見えるせいもあります。
それがこのジーンズの面白さなんですが、カメラ泣かせな点でもあります。
穿きシワな箇所は「白い」アタリ予備軍ではなく、インディゴなアタリ予備軍。
緯糸がオニオンブラウンに染まっているので「白い」箇所はオニオンブラウン色
ジャスト穿きなのでそれなりに穿きシワが形成されています。
ほぼ「お決まり」でいれているジッポのアタリはちゃくちゃくと育っています。
フロントで壱番色落ちが進行する左ふともも〜ヒザあたりの生地。
経糸のムラ感がオーバーダイにより、わかりやすいと思います。
バックポケット下部を中心に色落ちが進行しています。
パッカリングの色落ちもイイ雰囲気になってきています。
気分でロールアップしたり、しなかったりで着用していたので、以前からさほどの変化はない裾ウネ。
縮みきったのち、硬化することなく現在に至っています。
「割れるかも?」の危険信号がでてきたらOIL攻撃をかますのですが、その必要はまだなさそうです。
「ゆるるんルーズ」な着用もいいけれども、まんべんなく穿かないとね
でも足は2本だけなんですよね〜。
-羆九-
-羆拾壱-
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