羆-HIGUMA-のヒグマジーンズ HGM-1(30)羆九


(09.03.16)


今回のテーマ:今後の雰囲気が見えてきた!?


前回の更新から今までこのジーンズとHGM-1SP ONIONを穿いていましたので、
半月程度の着用となります。

この期間中「洗濯機へのダイブ行為」は行っていない為、

洗濯回数は5回(洗剤:2 水:3)のままです。

前回のフラットな状態が、着用によって穿きシワと穿き伸びがでた状態になっているといったところです。



実質08年5月に糊落とししているので、9ヶ月経過はしましたが、

乾燥後の色落ち具合から、HWP-1を集中して穿いていた時の着用日数で換算すると、
やはり「着用3ヶ月〜4ヶ月程度集中して着用した場合の色落ち具合」
になっている思います。
(HWP-1と同生地使用ジーンズなので推定は容易です)

うっすらフロントヒゲ予備軍+ハチノス予備軍の穿きシワ達はしっかと定着したようです。

冬の間、裾はロールアップしていたのですが、このごろはロールアップなしての着用に戻りました。

前回よりはチョイ画像多めでジーンズの細部数箇所紹介していきます



前回の紹介から半月なのでほとんど変化はありませんが、
穿きシワにより立体的に見えて、ジーンズの雰囲気は伝わりやすいかな?と思います。



フロント釦のアタリはクッキリ見えだし、
リベットはイイ感じにくすんできました。



スナッフケースのアタリもしっかり、クッキリ。
・・・でも、このケース、ジャストサイズすぎたかなぁ。
と、前回同様、またぼやいてみる(笑)



ポケット縫製ステッチまわりのパッカリングで、
より立体的に見えるようになってきたうしろ。

  

実物では若干右バックポケットに、
「ウォレットはいっつもこっちにいれてるんだぞ!感」

が出てきたようながするんですが、
客観的にこの画像を見ている限りでは左右のポケットの差は・・・、ないですね。



自分が好きなポイントの壱つ、「バックヨークまわりのパッカリング」は、
まだまだバキッときていません。



左ふともも:下がりヒゲ予備軍シワあたりのアップ

上にみえるのはセルヴィッジのアタリ予備軍、生地の雰囲気が伝わるでしょうか?

 

裾前・うしろ:ロールアップ着用をしなくなり、踏んづけ気味になったので今後「裾ヒゲ」が形成されていくでしょう。



なにもしていないけれども、ちょっぴり貫禄がでてきたヒグマパッチ。



今回の穿きシワの入り方やアタってきている感じで、今後の成長の雰囲気がみえましたね(!?)

・・・て、HWP-1と同生地なので、だいたい予測できますけれども(笑)


-羆八- -羆拾-


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