羆-HIGUMA-のヒグマジーンズ HGM-1(30)羆七
(09.01.09)
今回のテーマ:変化・・・なし???
前回の記事から2ヶ月半ほど経ちました、きちんとローテーションせずに適度(適当?)という名の
気がむいた時にだけ着用して現在に至っています。
よって着用頻度が少ないこともあり、洗濯回数は4回(洗剤:2 水:2)のままです。
現在季節は冬、北海道ではあたりまえのように雪が降り、どっさり降った時など
除雪部隊として出動があります。
そんな時には、
HGM-1(30)を穿き、更にHGM-1(32)を穿いて、計27ozの防寒仕様にしています。
・・・ただ、今期は出動の機会が素敵なことにさほどないので、2本穿き除雪部隊仕様による効果はいまだ未知数です。
前フリが長くなりましたが、現在の自分のHGM-1はこんな感じです。
HWP-1を集中して穿いていた時の着用日数に換算すると、「着用3ヶ月」程度くらいになったかなぁ?と思います。
パッと見、前回からさほど大きな変化はなく、まさに変化は着用度合いに比例しています。
レングスが長めなので、雪で濡れるのを防ぐ為、ロールアップしての着用が多いので、くっきり跡がついています。
シワの定着には着用時間がまだ足りないようです。
「アタリ予備軍の予備」達みたいなシワが形成されている過程です。
・・・ですが、コインポケットの丸アタリはほぼ定着しつつあるようで、
常駐させているスナッフケースを抜いても、
中にケースが入っているかのように形状記憶されています。
バックポケットは、パッカリング・あて布のアタリ・ポケットのあそびによるシワのアタリ
がだんだんとハッキリしてきました。
このジーンズを着用している時、
右バックポケットにウォレットをさしてお出かけした後もなるべくウォレットを入れたままにしておくことにしたのですが、
まだそのことによるウォレットのアタリはゼロに近いです。
バックヨークまわりのパッカリングも自分の好きなポイントの一つなのですが、まだまだこれからに期待です。
裾前、及びうしろ。順調に育っていたウネウネアタリは、この頃のロールアップによって停滞状態です。
革パッチのシワなどの変化も特に「洗い」の回数に比例するので、
そんなに洗いをいれていないこのHGMのパッチは特に前回からの変化はないです。
1〜3月の間の除雪部隊としての出動の回数により、
このジーンズの変化の様子が左右していくことでしょう・・・たぶん。
-羆六-
-羆八-
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