羆-HIGUMA-のヒグマジーンズ HGM-1(30) 羆六


(08.10.21)


今回のテーマ:こぎれいジーンズに!


このごろそれなりに着用していた、HGM−1(30)「洗いはまだ先」を想定していたのですが、
今日も活躍してもらおうかなと、ふとジーンズを見ていると



「なんか、こぎたないなぁ。
思っちゃったらもう最後、洗いを入れたくなりまくり。

ちょうど天気も良い日であったので、洗濯決定!
前回洗いを入れるときに使用してみようと購入した洗剤の存在も思い出し、
ついでにそれを使用してみます、
こぎたなモードからさよならです!!

んじゃ、さらについでにと、HWP-1(30)、デニムウエスタンシャツも洗剤で洗うことにしました。


記念(?)に、こぎたなちっくの画像を数枚撮っておきました。



HWP-1を集中して穿いていた時の着用日数に換算すると、
「着用1ヶ月〜2ヶ月」程度くらいになると思います。

ロールアップでの着用が多かったので、そのまま画像を撮ってみました。

 

ふと、ウエストが「どんだけ着用で伸びたのか?」気になり、
ヒグマジーンズの採寸方法にそって採寸してみました。

ウエスト(イ) 股 上(ハ) ヒップ(ニ)
糊落し乾燥後 73p 28p 29.5p
今回採寸値 76p 28p 30p

ウエストまわり3pの伸び、どうりでジャストフィットだったのが、
いつのまにかいつもの腰穿きに戻っていたわけですね。
(自分のウエストがおちたせいもありますが)


自分のお気に入りのポイント2箇所も撮ってみました。

 

バックポケット:ポケット縫い付けステッチまわりのパッカリングが目立ってきました。
コインポケット:スナッフケースは抜いてありますが、しっかりカタチはついています。


(08.10.24)

【洗濯+乾燥後】

ひさびさにちゃんとした洗剤で洗いを入れたジーンズ、
天日でしっかりと乾かしました。

「洗いたてのパリッとしたジーンズはいいなぁ!」

と、履き心地を堪能してところで画像をアップします。



履き心地を堪能した後なので、フラットな状態ではなく、若干穿きシワはついています。

洗い⇒乾燥により、伸びていたウエストは「糊落し乾燥後」の数値にほぼ戻りました。
が、
穿いて動き回っているうちにいつもの腰穿きスタイルに戻ってきているので、「伸び」が生じたのでしょう。

 

ジーンズを接写すると、「青さ際立つ」のは何故なのでしょう?
まぁ、自分の腕のせいなのでしょうが・・・



いつものジッポ携帯灰皿ではなく、丸いスナッフケースを仕込んでいるコインポケット

撮影時にはケースを抜いてありますが、

「丸いかなぁ・・・?」

程度のアタリ予備軍です。

もう少し径が小さくて、厚みのある丸ケースのほうがより「くっきりはっきり」しやすいのかなぁと思います。

ただ、自分がコインポケットに仕込むモノの基準は、
「携帯する必要が自分にはあるモノ」
なので、なにかそんなモノで最適なものがあったら別のジーンズくんに仕込んでみます。



フロント釦のアタリが出てくるのはなんだか早そうです。

 

パッカリングがイイ感じで出てきました。





新品の革パッチとの大きさ比較

縦:5o・よこ10o程縮んだようです。若干色も変化してきています。

 

裾:ウネリはOKです^^

丈はいつもの腰穿き位置でなく、ウエストで穿いて時の丈でカットしたことや
ジーンズが伸びたり、ウエストサイズが落ちたり、など諸々の事情で、履く靴によってはズリ気味になり、スレが出ています。

今回はこんな感じでした。

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