パイプタバコ－パウチ

PIPE TOBACCOTasting?

　PIPE TOBACCOTasting?Ⅱ(缶モノなど)

嗜好品なので、個人の好みの違いはかなりあると思いますので、自分なりのくゆらせてみた感想になりますので、
あまり（ほとんど？）、参考にはならないと思いますが・・・。
まぁ、温かい目でお願い致します。

	APPLE　POCKET 名前のとおりまさにリンゴ！! 封を切らなくてもリンゴの香りが漂ってきます。このタバコは気に入ってしまいました。・・・クセになりそう。自分は燃焼も良く、ド素人の自分でも快適に吸うことができました。思えばこのタバコ葉が、紙巻タバコを控え選手に格下げする決定打になりました。		HALF AND HALF このタバコ葉は以前紙巻タバコで売られていたこともあるタバコです。（現在も売っているのかはわかりません）懐かしいので購入してみました。
	CELLINI forte イタリア国旗カラーがアイキャッチになっています。イタリアのタバコかな?と思いつつドイツのタバコでした。イタリアのタバコ葉をメインで使用し、イタリアワインで着香がなされています。パウチを開けるとリボンカットされたタバコ葉が顔を見せると共に、ワインフレーバーが漂ってきます。吸った時にほのかに赤ワインを飲んだときの酸味を感じることが出来、このタバコもクセになりそうです。		Mixturre No.79 MENTHOL パイプタバコで唯一（？）のメンソールタバコになります。しっかりとメンソールなのですが、それ以上でもそれ以下でもありませんが、他のフルーツ着香系の煙草とお好みの量を混ぜて吸うと、メンソールの爽快感を増して楽しむことができますが、好みは分かれると思います。自分はアップルポケットに混ぜて楽しんでいます。
	UNCLE LOUIE'S Whisky シングルモルトウィスキーの味わいがします。自分はテネシーウィスキーを主に好んで嗜むので、自分との相性は良いです。		BIG HORN　Ⅱ APRICOT BRANDY アプリコット（杏：あんず）フレーバーとブランデーの甘さがほのかにします。ブロークンフレイクにカットされているので、よく揉み解したり、千切ったりしないと上手に詰めることが出来ません。吸いなれてくると、自分に合っているなぁと感じたタバコです。
	MELLOW BREEZE FULL AROMATIC ＬＩＮＫさせていただいているＨＰ「Sherlock Jr.」さんで紹介されているのを見て無性に嗜んでみたくなり、即購入、ブルーベリーに似た良い香が漂ってきます。		BORKUM RIFF Champagne ほのかに甘く、シャンパンの香が漂います。このタバコは気に入りました。
	Danish BLACK VANILLA カタログでは「最も甘いパイプたばこの１つ」とありますが、パウチを開けてみるとバニラよりも、リキュールっぽい香りのほうが強いと思ます。吸味も、酸味の後におだやかにバニラと甘味が感じられ、個人的には「甘い」たばこというよりも吸味がいい意味で複雑なたばこで、ゆっくり嗜むには適したタバコ葉だと思います。「定番」といわれている理由もわかったような気がします。独製		KAPT'N BESTER Cherry 独製。早速パウチを開けてみて匂いをかいでみると、「・・・チェリー！？」今まで嗜んだことのなるチェリー着香モノのタバコ葉の中でトップクラスの開封時のチェリー感のなさでした。？？？。早速パイプにつめて燻らせてみたのですが、「・・・？」着香モノを燻らせている気がしませんでした。ゆ～くっり燻らせていると、かすかに酸味・甘みが感じられるのですが、着香モノのそれとは異なる感がありました。このパウチ、はずれだったんでしょうか？・・・チェリー感を求めている時はこのタバコは敬遠するかなぁ。火持ちは良く、軽めなので気軽に燻らすことの出来るタバコ葉なんですけどね。
	BORKUM RIFF CAVENDISH Cherry		BORKUM RIFF HONEY and Orange
	Clan AROMATIC デンマーク製。幅が細めのリボンカットなので、シャグ（紙巻）としても使えそうな葉です。パウチを開けるとココアっぽい甘い香りが若干します。早速着火してくゆらせてみると、マイルド感ある煙、ココアっぽい甘さと香ばしさを感じることが出来ました。		「STANWELL GUARANA」丁抹（デンマーク）製サンプルなので５ｇ入りのミニパウチです。名前の通りガラナ入りのパイプタバコ葉。パッケージに記載されている５段階評価では、 Body:2 AromaticTaste:4 RoomNote:3 なんとな～く甘めの香り、よくよく鼻をきかせてみると、なんとなく甘い香りのなかに「ガラナ？」と思える香りがしないでもないですが、「ガラナ入り」と知らなかったらわからないであろう程度でした。案の定、「着香タバコ葉慣れ」した自分にとっては、無着香葉をくゆらせているような感じ。吸味は無着香のタバコ葉で感じることの出来るほのかな甘さで、漂う香りもある・・・・かなぁ？程度。
	ÅＬＳＢＯ　ＭＡＮＧＯパウチをあけるとマンゴー系の柑橘類（？）の香り。自分が好んでいるタイプの香りなのでイイ感じです。煙の感じはマイルドっぽいかな～という感じ、吸味に酸味・甘みは、香りほどは感じないかも。くゆらせているときも開封時の香りが漂います。常用にもむいているタバコ葉だと思いますが、ちょっと自分には「ものたりない」感があるかなぁ・・・		Meddleton's 「WINE BERRY」（米）ワイン＋ベリー系の着香タバコ葉。パウチ開封前からベリー系の香りがぶんぶん漂ってきます。「アップルポケット」級の香りの漂い方です。もちろんベリー系なので、ブルーベリーガムの香りをよりパワフルにした感じです。ワイン感は感じませんでした。意外にもマイルドな煙量。ベリー系の香りはイイ感じなのですが、吸味ではむこうモノのお菓子の香料の感が強く、甘みも酸味もない感じ、「ワイン感はどこに？」といった感じ。最後までマイルドな煙量にベリー系の香り漂う葉なのですが、フルーツ着香葉なら吸味に「酸味」が欲しい自分には、「うーん・・・」って感じです。
	PLANTA 「GOLDEN VANILLA」（独）定番（？）の「BALACK VANILLA」の姉妹品ということで購入。開封すると甘いヴァニラの香り、でもブラックヴァニラよりも控えめの感あり。吸味もブラックヴァニラ同様、甘味を感じ、香りもイイ感じなのですが、・・・酸味を感じることはなく、甘みも香りもブラックヴァニラよりもマイルド(控えめ?)。甘み、香り共に最後まで楽しめることができる葉なのですが、自分の場合は、よりはっきりしている(?)「BALACK VANILLA」の方がいいかなぁ。		Elysee MARC DE CHAMPAGNE 　（独）シャンパンがテーマのタバコ葉。シャンパン（？）＋よく嗅いでみるとチョコレートのような香りがします。チョコトリュフのような感じが近いかもしれません。極ゆっくりくゆらせないといがらっぽさを感じますが、ゆっくりくゆらせると、シャンパンっぽい吸味の中にチョコの香りが広がるように感じます。チョコっぽい香りのわりには甘さよりも酸味が感じられます。燃焼温度を上げすぎないように注意しながらゆった～りくゆらせているとイイ感じのタバコ葉のようです。
	GOLDEN BLEND'S BLACK CHERRY　（独）カタログには、「寒い地方、乾いた寒さの中で暮らす人々に愛されている。テイストは酸味の効いた重みのある甘さ。」とあります。早速開封してみると、チェリーよりベリー系っぽい香りがします。チェリー系の酸味と甘さは感じることは出来るのですが、ちょっと自分には物足りない感があります。

	Roland After Dark デンマーク製。		ORANGE　DERAM 独製。オレンジ色が映えてとてもキレイなパッケージ。
	STANWELL KIR & APPLE ＫＩＲ：辛口白ワインにカシスのリキュール　　　　を加えた食前酒のことです。		MAC BAREN cube GOLD デンマーク製。
	ROSEBUD ドイツ製。		TORBEN DANSK 999 ドイツ製。黒字に赤で９９９、目をひくパッケージ。

・・・しかしタバコのラベルの健康に害する云々の警告文ってセンスないですよね。

まぁ、未成年が興味本位で吸わないようにするには効果的なのでしょうか？（疑問？）
　　　　・・・でも、未成年がパイプタバコに興味を持つのでしょうか？そっちの方が疑問。

PIPE TOBACCOTasting?Ⅱ(缶モノなど)

パイプタバコの話

	APPLE　POCKET 名前のとおりまさにリンゴ！! 封を切らなくてもリンゴの香りが漂ってきます。このタバコは気に入ってしまいました。・・・クセになりそう。自分は燃焼も良く、ド素人の自分でも快適に吸うことができました。思えばこのタバコ葉が、紙巻タバコを控え選手に格下げする決定打になりました。		HALF AND HALF このタバコ葉は以前紙巻タバコで売られていたこともあるタバコです。（現在も売っているのかはわかりません）懐かしいので購入してみました。
	CELLINI forte イタリア国旗カラーがアイキャッチになっています。イタリアのタバコかな?と思いつつドイツのタバコでした。イタリアのタバコ葉をメインで使用し、イタリアワインで着香がなされています。パウチを開けるとリボンカットされたタバコ葉が顔を見せると共に、ワインフレーバーが漂ってきます。吸った時にほのかに赤ワインを飲んだときの酸味を感じることが出来、このタバコもクセになりそうです。		Mixturre No.79 MENTHOL パイプタバコで唯一（？）のメンソールタバコになります。しっかりとメンソールなのですが、それ以上でもそれ以下でもありませんが、他のフルーツ着香系の煙草とお好みの量を混ぜて吸うと、メンソールの爽快感を増して楽しむことができますが、好みは分かれると思います。自分はアップルポケットに混ぜて楽しんでいます。
	UNCLE LOUIE'S Whisky シングルモルトウィスキーの味わいがします。自分はテネシーウィスキーを主に好んで嗜むので、自分との相性は良いです。		BIG HORN　Ⅱ APRICOT BRANDY アプリコット（杏：あんず）フレーバーとブランデーの甘さがほのかにします。ブロークンフレイクにカットされているので、よく揉み解したり、千切ったりしないと上手に詰めることが出来ません。吸いなれてくると、自分に合っているなぁと感じたタバコです。
	MELLOW BREEZE FULL AROMATIC ＬＩＮＫさせていただいているＨＰ「Sherlock Jr.」さんで紹介されているのを見て無性に嗜んでみたくなり、即購入、ブルーベリーに似た良い香が漂ってきます。		BORKUM RIFF Champagne ほのかに甘く、シャンパンの香が漂います。このタバコは気に入りました。
	Danish BLACK VANILLA カタログでは「最も甘いパイプたばこの１つ」とありますが、パウチを開けてみるとバニラよりも、リキュールっぽい香りのほうが強いと思ます。吸味も、酸味の後におだやかにバニラと甘味が感じられ、個人的には「甘い」たばこというよりも吸味がいい意味で複雑なたばこで、ゆっくり嗜むには適したタバコ葉だと思います。「定番」といわれている理由もわかったような気がします。独製		KAPT'N BESTER Cherry 独製。早速パウチを開けてみて匂いをかいでみると、「・・・チェリー！？」今まで嗜んだことのなるチェリー着香モノのタバコ葉の中でトップクラスの開封時のチェリー感のなさでした。？？？。早速パイプにつめて燻らせてみたのですが、「・・・？」着香モノを燻らせている気がしませんでした。ゆ～くっり燻らせていると、かすかに酸味・甘みが感じられるのですが、着香モノのそれとは異なる感がありました。このパウチ、はずれだったんでしょうか？・・・チェリー感を求めている時はこのタバコは敬遠するかなぁ。火持ちは良く、軽めなので気軽に燻らすことの出来るタバコ葉なんですけどね。
	BORKUM RIFF CAVENDISH Cherry		BORKUM RIFF HONEY and Orange
	Clan AROMATIC デンマーク製。幅が細めのリボンカットなので、シャグ（紙巻）としても使えそうな葉です。パウチを開けるとココアっぽい甘い香りが若干します。早速着火してくゆらせてみると、マイルド感ある煙、ココアっぽい甘さと香ばしさを感じることが出来ました。		「STANWELL GUARANA」丁抹（デンマーク）製サンプルなので５ｇ入りのミニパウチです。名前の通りガラナ入りのパイプタバコ葉。パッケージに記載されている５段階評価では、 Body:2 AromaticTaste:4 RoomNote:3 なんとな～く甘めの香り、よくよく鼻をきかせてみると、なんとなく甘い香りのなかに「ガラナ？」と思える香りがしないでもないですが、「ガラナ入り」と知らなかったらわからないであろう程度でした。案の定、「着香タバコ葉慣れ」した自分にとっては、無着香葉をくゆらせているような感じ。吸味は無着香のタバコ葉で感じることの出来るほのかな甘さで、漂う香りもある・・・・かなぁ？程度。
	ÅＬＳＢＯ　ＭＡＮＧＯパウチをあけるとマンゴー系の柑橘類（？）の香り。自分が好んでいるタイプの香りなのでイイ感じです。煙の感じはマイルドっぽいかな～という感じ、吸味に酸味・甘みは、香りほどは感じないかも。くゆらせているときも開封時の香りが漂います。常用にもむいているタバコ葉だと思いますが、ちょっと自分には「ものたりない」感があるかなぁ・・・		Meddleton's 「WINE BERRY」（米）ワイン＋ベリー系の着香タバコ葉。パウチ開封前からベリー系の香りがぶんぶん漂ってきます。「アップルポケット」級の香りの漂い方です。もちろんベリー系なので、ブルーベリーガムの香りをよりパワフルにした感じです。ワイン感は感じませんでした。意外にもマイルドな煙量。ベリー系の香りはイイ感じなのですが、吸味ではむこうモノのお菓子の香料の感が強く、甘みも酸味もない感じ、「ワイン感はどこに？」といった感じ。最後までマイルドな煙量にベリー系の香り漂う葉なのですが、フルーツ着香葉なら吸味に「酸味」が欲しい自分には、「うーん・・・」って感じです。
	PLANTA 「GOLDEN VANILLA」（独）定番（？）の「BALACK VANILLA」の姉妹品ということで購入。開封すると甘いヴァニラの香り、でもブラックヴァニラよりも控えめの感あり。吸味もブラックヴァニラ同様、甘味を感じ、香りもイイ感じなのですが、・・・酸味を感じることはなく、甘みも香りもブラックヴァニラよりもマイルド(控えめ?)。甘み、香り共に最後まで楽しめることができる葉なのですが、自分の場合は、よりはっきりしている(?)「BALACK VANILLA」の方がいいかなぁ。		Elysee MARC DE CHAMPAGNE 　（独）シャンパンがテーマのタバコ葉。シャンパン（？）＋よく嗅いでみるとチョコレートのような香りがします。チョコトリュフのような感じが近いかもしれません。極ゆっくりくゆらせないといがらっぽさを感じますが、ゆっくりくゆらせると、シャンパンっぽい吸味の中にチョコの香りが広がるように感じます。チョコっぽい香りのわりには甘さよりも酸味が感じられます。燃焼温度を上げすぎないように注意しながらゆった～りくゆらせているとイイ感じのタバコ葉のようです。
	GOLDEN BLEND'S BLACK CHERRY　（独）カタログには、「寒い地方、乾いた寒さの中で暮らす人々に愛されている。テイストは酸味の効いた重みのある甘さ。」とあります。早速開封してみると、チェリーよりベリー系っぽい香りがします。チェリー系の酸味と甘さは感じることは出来るのですが、ちょっと自分には物足りない感があります。