羆-HIGUMA-のヒグマジーンズ HWP-1(30) 羆壱・弐・参
(07.12.25)
糊落しから1週間ほど穿きこんでいます。自分は基本的にインチアップして腰履きなのですが、
このHWP-1はジャストサイズのモノになります。
この時期の冬の北海道はなまら乾燥しているので、このジーンズも天日寒干し+屋内ストーブ乾燥により、
パリパリに乾ききってしまいました。
しっかりとねじれました。
少しづつ自分の体型を覚えてきつつあるようです。
ひざ裏のハチノス予備軍のアップ。生地のケバ立ち具合も見て取れると思います。
胡坐を組んでいることが多いので、しっかりと定着しつつあります。
コインポケットにはいつものようにZippo改携帯灰皿を仕込んでいます。
ヒゲ予備軍もイイ感じなのではないでしょうか。
乾燥してカサカサになってしまったので、 ミンクオイルを塗りこんで 「うるおい補給」 してあります。 いまはしっとりイイ感じです。 |
-羆弐-
(08.01.04)
糊落しから2週間ほど経過。履き込みを開始してからは、朝起きてから寝るまでほぼ毎日穿いています。
背景の板の色でわかると思いますが、今回は全体的に日光があたり、実物よりも色目が青白い画像になってしまいました。
(撮影は毎回苦戦しています)
(ま え)
前 回 | 今 回 |
(うしろ)
前 回 | 今 回 |
前回の紹介から1週間ほどしか経っていないので、ほとんど変化はありませんが、
着々とヒゲ・ハチノス予備軍のシワは定着してきてくれています。
裾インシーム近辺が、靴を履いていないと踏み気味になってスレてしまうことと、外出した時に雪がついて濡れてしまうこともあり、
色落ちの兆候が見え始めてきました。
画像ではわかりづらいですが、下がりヒゲ予備軍も結成されています。
フロント部は若干タイトな作りになっていること+フロントポケット口に若干の「あそび」をもたせてあることが、
ヒゲ予備軍形成に多大な影響をあたえているようです。
糊落しで縮みきっていましたが、着用により自分の体型にあった「伸び」も定着してきてきました。
自分は、バック部のステッチがトリプルステッチなので穿き始めには堅く感じるような違和感を感じることがありましたが、
履き込みによってジーンズがなじんだのか、違和感は感じません。
着用時に最もテンションがかかる股の合わせ目の部分です。
バータックを入れて補強してあります。
ここのところ、胡坐を組むか正座していることが多かったので、バックポケット周辺部にも色落ちの予兆が現れてきました。
あて布によるアタリ予備軍が結成されつつあります。
着用しながら右太もも部を撮ってみました。(フラッシュ使用)
-羆参-
(08.01.16)
糊落しから1ヶ月ほど経過しました。履き込みを開始してから現在に至るまで、朝起きてから寝るまでほぼ毎日穿いています。
前回の紹介後1回水洗いをしたので、総洗濯回数は2回となります。
今回はちょうど糊落しをしてパリパリに乾燥している同サイズのHWP-1があるので、画像対比をしてみました。
光の加減により、穿きこみジーンズの方が実物よりも色目が青白い画像になってしまいました。
(あいかわらず撮影は苦戦しています)
( ま え )
糊落しサンプル | 穿きこみ1ヶ月 |
糊落しサンプル | 穿きこみ1ヶ月 |
穿きこみ1週間 | 穿きこみ1ヶ月 |
-羆四-
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