羆-HIGUMA-のヒグマジーンズ達 HWP-1(30) 羆拾四羆-HIGUMA-のヒグマジーンズ達 HWP-1(30) 羆拾四
（０８．０７．２２）
前回、ＨＷＰ−１（３０）は、最低月１回は報告を予定しているのですが、
次回の報告で変化があるかどうか・・・？？？
と、〆、
洗濯回数は糊落しとその後５回、計６回のままで、今回はまだあまり自分自身、
そんなに穿いていた気がしないので洗濯はパスしています。
とレポっていましたが、
あっさりとその後洗濯機にダイブさせたので、
洗濯回数が計７回となり、穿きこみから７ヶ月後となりますので改めてレポします。
ちなみに自分のブログでもちょこっと書いたのですが、
生地をシメる為＋汗などを洗い流して生地をリフレッシュさせる為に月イチ程度洗濯していますが、
この時期は洗いをいれる頻度は
１）北海道なりに暑いから汗をかく。
２）屋外でジンギスカン・焼肉などを実施してよごす。
３）天気がいいから水洗い＋天日干ししてパリパリのジーンズを穿きたくなる。
プラス、突発的な雨でずぶぬれになり、ジーンズもびちゃびちゃになる。
などの理由で多くなります。
今回もこれらの理由が複合した結果洗濯となりました。
今回は天日干し後のフラットな状態なので、糊落とし前のHWP-1と比較画像にしてみました。
・・・さすがに、ほのかに香った爽やかなばらの香りはもうしなくなりました。
（糊落し前・穿きこみ７ヶ月モノとの画像比較：共にサイズ３０）
糊落し前モノを全部画像に入れたままだと７ヶ月モノが小さくなりすぎるのでカットしました。
糊落し前モノと比べると、同じジーンズに見えないのが不思議ですね。
７ヶ月経つと、革パッチはこんな感じです。
（ＨＷＰ−１ ７ヶ月後モノ）
天日干し後のフラットな状態で撮影したのですが、個々のアタリが画像でもわかり、
着用してメリハリがついているように見えるようになってきたので、これから色落ちは加速していくような気がします。
（ フロントまわり ）
メリハリのついたクッキリヒゲではなく、グラデーションヒゲ化してきているフロント。
両フロントポケット下の縦糸の色落ちのグラデーション具合が大好きで、これをねらってこの生地を採用しています。
ポケット口のステッチなどはまだまだ健在です。
アタってきて白い部分が増えてくるとそこのヨゴれが気になって洗濯したくなります。
特にポケット口やコインポケットのジッポのアタリがヨゴれてくると洗濯機にダイブかなぁと思ってきます。
ここのアタリのヨゴれも気になるところですね。
（ バックまわり ）
胡坐・正座により酷使されているヒップ部ですが、生地・ステッチ共にまだまだ健在です。
バックポケットも縦糸の色落ちグラデーション化してきています。
リヴェットは酸化が進んでいます。
（ 脚〜裾まわり ）
ふともも部あたりのアップ。
ヒザ裏〜裾
まだ画像でハッキリ写るほどのくっきりハチノスではありません。
ふんずけぎみのすそですがそれなりにうねっています。
ふんずけられていない前側の裾のほうがもちろんしっかりうねったアタリになっています。
次回は着用してフラットな状態ではない画像でレポを予定しています。
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