羆-HIGUMA-のヒグマジーンズ達 番外編壱


(08.06.12)


今回は一度は紹介しましたが、

たいした変化がないまま

現在に至っているヒグマ君達の現状をさらっと紹介致します。




画像左がHWP−1(32)右がHGM−1(30)です。

WP1-32を紹介したのが08.01.21、GM1−30を紹介したのが08.05.20。
並べてみてもほとんど差がありません。

共に糊落し+水洗い1の計2回の洗い。
ほぼワンウォッシュ状態といってもいいかもしれません。

あたりまえですがシワの入り方がジャストサイズに近いGM1の方が多いですね。


WP1は下の画像のように、



ホームページなどのTOP画像撮影の為、雪中にダイブさせたりハードに扱い気味だったのですが、
色落ちしぶとい系の生地+縫製により、現在も健在です。
(まぁ、なによりも穿いていないことが多いので変化は少ないですね)

全体的に見てみると、

HWP−1(32) HGM−1(30)


ホント、あたりまえなの話なのですが、両方共自分が穿いているので同じようなクセがついています。

フィット度合いによって、シワの出来が影響されていますね。


(皮パッチ比較)



ここは時間の差を感じることができます。
水(ぬるめの湯)に浸かったのは同じ2回、しっとりうるおい補給にミンクオイルを塗ったのも同じ1回。
なのですが、シワの入り方、深さなどはWP1の方が多いです。

ベルトバンドに縫い付けられているとはいえ、着用や着用後の動きがパッチにも伝わっているからなのでしょう。



また各自、恒例の「ヒグマジーンズ達」で穿きこみ報告をしていく予定です。

-番外編弐-
続けるのか?


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