ヒグマジーンズ ヒグマ壱番生地(HWP-1・HGM-1使用生地)の話
生地
カリフォルニア綿を使用し、日本のデニムの産地の一つである備中、井原で旧式織機(シャトル織機)で織布された
13.5ozセルビッジデニムになります。
糊を落として触ってみると、シャトル織機で織布された独特の生地の風合いを感じることが出来ると思います。
〜シャトル織機で織ったセルビッチデニムならではのヴィンテージな雰囲気を味わっていただけたら、と考えています。
背景のデニム地もヒグマ壱番生地(7ヶ月間着用)になっています。
キバタ(リジッド:糊落し前) | (糊落し後) |
染色
一昔前のジーンズの色をイメージし、青みがかった色目になっています。
(左からリジッド⇒ワンウォッシュ⇒ウォッシュ加工済)
生地の縦糸になります。 「青み」が強い生地なので、 染色が浅めに感じますが、 しっかりと染色してあります。 しぶとい系(?)の染色 を施してあるので、 じっくり穿いてアジを出して いただきたいです。 |
(穿きこみ5ヵ月後の生地)
左フロントポケット下部あたりの画像になります。
着用や洗うことを繰り返していく中で、生地に縦糸によるコントラストが生じてきます。
(穿きこみ7ヵ月後の生地)
右フロントポケット下部あたりの画像になります。
縦糸の色落ちよるコントラストが更に進行し、シャトル生地独特の雰囲気をかもし出しています
この独特の雰囲気を是非味わっていただきたいと思います。
ヒグマ壱番生地見本無料進呈中
ヒグマ壱番生地(HWP-1,HGM-1使用生地)の、糊落し後サンプルを無料進呈致します。
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