ヒグマジーンズ 製作現場探検




ヒグマジーンズは、北海道から発信するオリジナルジーンズですが、
国産ジーンズ発祥の地、岡山県倉敷児島のジーンズ職人の皆様に作っていただいています。




ヒグマジーンズは、



ここで縫製され北海道に来て、北海道から皆様のお手元に届いています。


関係者以外入ることは出来ない製作現場の中をちょっとだけ探検してみると、

沢山のマスターパターンが保管されています。

もちろん、
この中にヒグマジーンズのマスターパターン達も
保管されています。




縫製糸、生地のストック群。右の生地の中には、
ヒグマジーンズの「幸福の黄色いスレーキ」になる生地もストックされています。



手前のじゅうたんのように見えるのは、デニムの原反になります。



デニム生地ではありませんがパーツを手で切り出しているところです。




ジーンズはパーツごとに専用のミシンで縫製されています。


其の中でも、



「ユニオンスペシャル」は有名だと思います。



ヒグマジーンズを縫製する時もユニオン君は活躍してくれています。



いろいろな工程を経てジーンズは出来上がっていきます。


ヒグマジーンズらしい(?)縫製の一場面になります。



脇はぎ(フロントポケット内側)に「幸福の黄色いスレーキ」縫い付け+コインポケットを縫っているところです。



「鉤爪ステッチ」を縫っているところです。

バックポケット下部の「あて布」もスレーキ同様、黄色のあて布仕様になっているのがわかると思います。



右:釦・リヴェットを打ち込む機械の部品群。



打ち込む機械の本体です。



出来上がって出荷待ちのジーンズ達、右画像の黄色いスレーキのジーンズはもちろん完成したヒグマジーンズ達です。

ヒグマジーンズの「品質表示タグ」は左サイドに縫い付けてあります。(08.05現在)


ちょっとしたヒグマジーンズ製作現場探検でした。


おしまい。


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