羆-HIGUMA-のヒグマジーンズ HWP-1(30) 羆九
(08.04.16)
穿きこみ開始から4ヶ月が過ぎました。ほぼ毎日、起床してから就寝する迄の間穿いています。
だいたい1日15時間程度穿いているのことになるで、概算1680時間の穿いていることになります。
撮影前に水(ぬるま湯?)洗いしたので、水に通した回数は、糊落しとその後3回、計4回となりました。
天日干し+室内ストーブ乾燥で、今回もパリパリでフラットな状態になりましたが、アタっていた部分は、
画像で確認できる程度に色落ちしています。
「アタリ予備軍達」は予備軍ではなくなり、「アタリ」に昇格(?)したようです。
(糊落し状態・穿きこみモノとの画像比較)
糊落し状態モノと比べると、一皮程度むけてジーンズ色(?)になってきたなぁという感じです。
パッチの縮みは進行したようです。
色の違いはミンクオイルを塗んであるか否かもあると思います。
画像比較から穿きこみモノの画像に戻ります。
水洗い⇒乾燥後のフラットな状態でも色落ちによるコントラストが生じて、表情が出てきました。
凸型ベルトループもアタリでメリハリが出てきています。
バックポケット下部には、 あて布のアタリがくっきりとしてきました。 「鉤爪ステッチ」・「ヒグマピスネーム」 共に健在です! |
正座したり胡坐を組んでいることが多いため、結構スレるであろうヒップ部の生地アップ
ふともも-膝部 下がりヒゲ・セルヴィッジによる アタリも画像で確認できるように なってきました。 |
膝裏ハチノス:画像ではなんとなーく確認できるかなぁ程度ですね
裾はしっかりうねっています。かかとは踏んづけ気味なのでそのアタリも出ています。
( 半 日 程 度 着 用 後 )
洗いたてのHWP-1を早速穿いて約半日の状態です。
穿いて動きまわっているうちに形状記憶された自分の形に戻りました。
アタリ位置のズレなどはないようです。
フロントポケット口は手を入れることが多いのでどうしても汚れてしまうので、洗わないと気になってしまいます。
(乾燥後と半日穿いた状態との画像比較)
穿いたことで形状記憶されたシワがよみがえり、変化した表情がわかりやすいですね。
横から見るとこんな感じになっています。
コインポケットのZippoのアタリがいちばんこの部位では目立ちますね。
北海道も暖かくなってきて軽装で行動できるようになってきました。
自分の場合、トップスにボリュームがなくなりTeeやシャツだけよくなると、ボトムは太目を穿くのが好きなので
そろそろHWP-1(32)が活躍かなぁと思っています。
HGM-1もあるしメイン穿きの交代も考え中ですがHWP-1(30)穿きつぶしもしたいし、うーん・・・。
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