第壱回「岡山・児島」編(2006.10秋の瀬戸大橋まつりver)


其の参〜祭りだわっしょい!〜

せんい児島 秋の瀬戸大橋まつり

さて、いよいよこの旅のメイン、「せんい児島秋の瀬戸大橋まつり」の会場に向かいます!
ジーンズパビリオンのてつさんからいろいろ情報をいただき、(感謝、感謝です!!

午前8時には会場に到着するべく、
朝7時岡山から快速に乗り込み一路児島に向かいます。

7時半すぎに児島に到着し、児島駅からやはりテクテクと会場である児島競艇場をめざします。



会場が近づくにつれて祭りの「のぼり」が多くなってきます。

道路も昨日の児島とうってかわって、JR児島駅から児島競艇場方面の道路はかなり渋滞しています。

この時間帯であれば、自動車よりも徒歩の方が確実に早く会場にたどり着くことが出来ると思います。

そんなこんなで20分かからずに会場入りできたと思います。午前8時前後に会場入りできました。

 到着!! 立ち並ぶテント群!!

※この写真は到着時の画像ではなく、会場を出る時に写したものです。

さて、瀬戸大橋まつりのパンフレットではAM9:00からとなっていましたが、即売テント村の方はなぜかもう活気があります。
まず行くべしと教えてもらった、ユーズド加工ジーンズで知られるのテントブースの前は・・・、

既に開店しているようで、黒山の人だかりです。



 ※8時現在の画像ではありません。

・・・ほんとに画像とはくらべものにならないほど人であふれていて、テントの内部まで人がぎっしりつまっていました。

バーゲン慣れしていない自分はあまりの人の多さに引いてしまい、テント外側の什器にかけてある商品をちょこちょこ物色していました。

そのとき!!クールであった我が妻電光石火のすばやさでテント内部に突入し、

テントの外にいる自分に、
「これはっ?」、「これはっ!?」と、自分のツボにはまりそうなアイテムを

人ごみの中から腕を伸ばして見せてくれていました。
・・・改めて我が妻を惚れ直した瞬間でした。

商品にはB品なども含まれていましたが、即売価格は・・・是非、現地に赴いて自分でお確かめください!!

さて、テント村をじゅうたん爆撃で見てまわることにしました。

   

早起きで寝不足のHIGUMAには、辛いほどの天気の良さでした。
まつり会場は時間が経つにつれて来場者数は多くなり、ほとんどの人が買い物袋を1つは持っていました。

各即売テントはさすが「せんい児島」のとおり、衣料品を中心にいろいろなものが売られていました。
以前よりもアメカジ系、ジーンズショップなどの出店は減っているらしいのですが、各テントをじっくり見ていくと、いろいろな発見や
お買い得品との出会いが必ずあるはずです。
(少なくともHIGUMAにはありました!)

詳しくは紹介しません。が、ジーンズが好きな方であれば是非一度「瀬戸大橋まつり」に足を運ぶことを強くお勧めいたします!!

あと、併設されている。「飲み食い横丁」で食べたタコはさすが地元名産、おいしかったです。
暑さと寝不足にやられ、あまり食がすすまなかったのが残念ですが、春の瀬戸大橋まつりに行く予定なので其のときにリベンジします!

・・・今回来てみてなんとなく「瀬戸大橋まつりの傾向と対策」が自分なりにわかったので、次回は効率よくいきたいです。
  次回は岡山ではなく児島に宿をとることを決意しました。

余談ですが、今回のまつりの来場者で一番遠いところから来たのは自分達だ!!と、自負しております。

「秋の瀬戸大橋まつり」を充分堪能して、宿がある岡山に戻るため、2日通った児島を後にしたのでした。


終章