第参回「岡山・児島」編U(2007.04 春の瀬戸大橋まつりver)


其の弐〜祭りだわっしょい、リターンズ〜

2007.04.14.

いよいよ待ちに待った「春の瀬戸大橋まつり(繊維祭)」の開催日。
去年の教訓を生かし今回は5時起きです!


6:38初の児島行きのマリンライナーに乗り込むためにお出かけの準備をします。

天気は快晴。地元の方の話では「繊維祭はいつも雨が降る。」とのことですが、
ありがたいことに今回も雨とは無縁のようです。



6:38岡山発快速マリンライナー。児島まで30分弱です。

わくわくしながら電車に揺られ・・・、







またまたやってまいりました。

 JR児島駅♪到着時間は7時過ぎ。

児島駅から会場の児島競艇場まで無料の循環バスが出ているのですが、まだ運行時間ではありません。
まぁ、それは想定の範囲内の出来事なので前回と同様徒歩で会場に向かいます。






てくてく、てくてくてくてくてくてく歩くこと15分程度、







写っている車は全車、繊維祭会場の駐車場に入っていくのでした。



「なんかもう開いてるブースあるぞー!!」指差し確認するHIGUMA。



自分達が会場入りした時は既にこんな感じでした。

ちなみにこの時間、AM7:30前。

一体何時に会場に着けばいいんだか?今回も謎でした。

事前に今回の直売ブースの配置図を児島商工会議所のHPから入手していて、出店メーカーなどがわかっていたので、
其の中からまずユーズド加工ジーンズで有名なブーステントに向かいました。

・・・多分AM8:00に開けるんじゃないかなーと予想していたので、去年よりいいスタートだな、と思っていたのですが。





・・・・・行ってみてビックリ!。



こんな感じでした。開店待ちで既に30〜40人ほど並んでいました。

この時点でAM7:30くらい。 人気あるんですね、やっぱり。

・・・待つこと30分。やはりAM8:00には開店したのですが、混乱を防ぐ為に主催者サイドから要請があったようで、
入場+時間制限があり、15人ずつ15分程度の入店で、更に1人5点のみの購入とのことでした。

5点以上購入したい場合はまた並んで入店することになるのですが、自分が入店したのは開店してから3度目くらいなのですが、
其のとき後ろを見てみると、ずら〜ずらずら〜、と長蛇の列となっていたので、すぐに再度並ぶ気にはなりませんでした。
だって、オイラは妻と一緒にきてるから10点獲捕できるし、フフフ・・・。(ブラックHIGUMAの声)

このブースの入店+時間制限は午前中くらいだべ。と判断し、入店後は出店ブースのじゅうたん爆撃を開始しました。
・・・アメカジ商品を出品しているブースは多数あったのですが、HIGUMAのグッとくるブースは前回よりも少なかったです。

飲み食い横丁で小休止をとり、そののち、再度即売テント群の中に突入して行きました。

  

会場内はとても賑わっていました。

 堤防の上から撮ってみました。

昼前後に朝一に並んだテント前に来てみるとそんなに並んでいなかったので、再度並びをいれて入ることにしました。



 おとなしくじっと順番を待つHIGUMA。



こんな感じで入り口を店員さんがしっかりガードしていました。

2度目のお買い物のあと、繊維祭を堪能した(=持ちきれなくなった)ので会場を出ることにしました。

今回、HIGUMAの感想としては前回よりもグッとくる出店が少なかったこと、季節柄ブルゾンやジャケットなどがあまり販売されていなかった
ことなどがちょっと残念でしたが、さすがは児島繊維祭、今回も来ることが出来てよかったです!!

無料循環バスに乗り、児島駅に戻りました。

駅に着き、ふと目前に停車しているバスを見てみると、


 ジーンズバスでした。

いつも運行日程があわず、実物を見たことがなかったジーンズバスに出逢うことが出来ました!!。

出発!
・・・行ってしまいました。ばいばーい、またね。

と、再会を誓い、岡山に戻るべく駅の中に向かっていきました。



今回も大漁でした♪

 

またね♪
と、ディスプレイにも再会を誓い。ホームにむかいました。

  

児島の看板のむこうに見えるは。大手ジーンズ会社

また来るからねぇ〜〜〜〜・・・。」

と、児島をあとにしたのでした。

大漁の戦利品を見ながら、「トランクにおさまりきるかなぁ?」と、贅沢な心配をしているうちに岡山に到着。

ホテルに戻り戦利品を置き、駅周辺を散策。



ちょうど影が映っていますが、撮影者はHIGUMA妻です。

いつもこんな様子で撮影しています。
妻には感謝しています。ハィ。


明日には札幌に戻らなければいけません。3泊4日は早いものです。

この後、戦利品等のトランク詰込み作業が待っているのでした。


終章